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2016年10月

2016年10月26日 (水)

全国学力テストで千葉県は全国平均並み

全国学力テストの結果が、9月29日に公表された。学力テストの特徴は、基礎力を見「知識(A問題)」と資料を読み解く能力など問う「活用(B問題)」の二本立てとなっていること。

B問題は経済協力開発機構(OECD)が世界の15歳を対象に実施する学習到達度調査(PISA)を意識した問題になっている。社会に出た時の問題解決能力に力点を置いた調査になっている。(東京新聞より引用)
 A問題は良く、B問題は低い結果になった。指摘されたことの改善に求められていることは語彙力を高めるための読書や新聞を読むことだった。
 特徴的なのは国語で「引用」の言葉の意味が分からず不正解が目立った。
  (10月23日 教育フォーラムでの講演より)
 千葉県は平均並みとのことながら、「新聞」に関わる一人として、子どもたちへの新聞購読を広げる必要性を痛感しました。
  10月より「てんてんくらぶ」の学習室を有料化したのは、現在、推進されている「アクティブラーニング」に沿った内容をさらに効果的にするためでした。
 学校や塾とも違う「書くことを職業とするプロ」の人たちの知恵を活用した学習の場を提案したいと思っています。考える力を身に着けるだけでなくNISの学習イベントで引き上げることを中心に考えています。
 たとえば、2年3年と連続で「新聞記者体験教室」に参加している子どもたちは、文章力の成長がはっきり出ています。指導した記者からも感想として出ていました。
 家庭学習で学習の自主性を育て、社会人になった時に必要とされる「主体性」の発揮をしっかり、小学生低学年で身に着けることが大事ではないか、と考えます。

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2016年10月 7日 (金)

就活で苦労する若者が増えている~書くことが苦手?!

 あるセミナーで「今の若者事情」の話を聞きました。就職活動で企業に
応募理由を記入したエントリーシートを提出するのですが、どのように
書いていいのか分からない、自分の長所は何か、良くわからない、
ということが増えているそうです。
 学校で与えられたことを学び、暗記する学習スタイルで育った人が、就職して
「自分で考えて仕事をしろ!」と変わっても、すぐは対応できません。

 そこで、学習指導要領も変わり、大学入試も変わり、自立型の自分で考え、判断し、
行動する人材育成を目指す内容に、大きく変わっていきます。
 「考える力」は、暗記力でなく、「書く力」で養われます。9才からの学習スタイルで
決まってきます。そこで6つの学習テーマがあります。

  1 興味を持つこと
  2 観察すること
  3 調べること
  4 取材すること
  5 まとめること
  6 発信」すること

 この学習テーマは、当社が実施している「新聞記者体験教室」の
テーマと同じでした。未来の若者を育てる学習の場を提供している活動
なのだ、と思いました。

 教育の変化は、まだ見えていないかもしれません。でも、誰にも見えるように
なった時は、もう間に合わないかもしれません。
子どものころに身に着けるべき習慣は、大人になった時には身につかないそうです。
 今、学校や塾でも、なかなか取り組めない「書く力」の養成を、新聞社とつながっている
私たちエヌアイエスが、チャレンジします。未来の子供たちのために「てんてんくらぶ」
を通じて支援していきます。

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